議会基本条例の制定について

 1期目の後半から、議会基本条例の制定に向けた議論が行われていました。そこで、2期目、副議長になった時に議長とともに一年かけて取り組んだのが議会基本条例の制定です。
  しかし、条例制定も内容がまとまりません。私と複数の議員とで意見が違ったのは、議員の質問に対して答えるだけではなく、逆に問い返すことのできる反問権をどうするのかでした。私の意見は、市長を含む行政側も反問できるようにしなければ市民のためにならない、反問権を加えないのであれば条例を制定する意味はない、でした。
 そして、2012年3月1日、議場において私が議会基本条例の制定についての提案理由と反問権を含んだ内容説明を述べました。その場で可決され、翌年3月1日より施行、今に至っています。
 

議員定数削減について

 定数削減は、1期目の時に所属会派として提案しましたが、進展はしませんでした。その後、市長選挙出馬のため市議失職中に発行した2011年1月号の長畑ひろのりNewsで考えを公表しました。内容は、各中学校に3名ずつが最低でも必要で、当時は4中学校区ありましたので12名。そこに中学校区の人口バランスを考慮し、合計13、4名でした。
 そして、2期目の2011年6月23日、議員定数削減に議員報酬や政務調査費等も含めた特別委員会ができ、何度も議員間で議論され、次の任期(改選後)より4名削減の12名と決定しました。
 実施は2015年で、定数削減により生じる財源は1年で約5,000万円。そこで、3会派より子ども医療費助成制度の拡充を求めた要望書を提出しました。その結果、一部負担はありますが、医療費無料は2015年7月より小学校3年生から中学3年生までとなりました。
 

通年会期制導入について 

 私の議長時、今までの年4回の定例議会と1回の臨時議会では議会運営の充実や活性化がはかれないと考え、通年会期制の提案をしました。議員間で多くの議論がありましたが、私の議長時に何とか導入することができました。その結果、2017年5月1日より会期は一年間となっています。